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N64 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! 改造チートの方法

N64 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!で改造チートコードを使うには、コードを入力するための改造ツール(チートデバイス)が必要です。

ツールにはいくつか種類があるので、購入するものは風来のシレン2に対応しているものでなければなりません。この記事ではまずどのようなチートデバイスがあるのか、どれを購入すべきか、操作方法などを紹介していきます。まずはカラットのプロアクションリプレイ。

プロアクションリプレイ

N64用 プロアクションリプレイ
カラット(現サイバーガジェット)が発売した初期のプロアクションリプレイ。発売日不明たぶん1998年かと。キーコード変更不可で64初期のゲームにしか対応していません。私はこれ昔持っていて64シレンを改造できなくてガックリした記憶があります。ハードオフでたまに見かけることがありますが買ってはいけません。

N64用 プロアクションリプレイライト(ゲーム攻略ナビゲーター)
1999年4月30日発売。収録コードが増え、キーコード変更機能が搭載されました。ゼルダの伝説時のオカリナに対応。ただしこのモデルは必須コード(通称マスターコード)が必要なゲームは改造できません。風来のシレン2は必須コードを必要とするゲームなために改造不可です。PAR3専用とされているコードは使えない。商品名はライトだが、N64用プロアクションリプレイ2は開発段階における不具合等で発売中止になったそうです。

N64用 プロアクションリプレイ3 ハイレゾリューション拡張RAM付属版
1999年8月31日発売。プロアクションリプレイ3は自分でコードを見つけることができるコードサーチ機能を搭載。カートリッジ裏側にはシリアルポート。ハイレゾパック(メモリー拡張パック)同梱。PAR3の登場でようやく必須コードが必要なゲームを改造できるようになりました。風来のシレン2を改造できます。

N64用 プロアクションリプレイ3 普及版
1999年8月31日発売。メモリー拡張パックが同梱されていない低価格の普及版。今はプレミアがついて高いけど。中のカートリッジはハイレゾパック付きと同じです。

 

次にInterActのゲームシャーク。※ゲームシャークと言ってもパズドラの自動化ツールとは違います。

GameShark、GameShark Pro

ゲームシャークはアメリカのInterAct社(※現在はMad Catz, Inc.)が販売していたN64用チートデバイスです。以下はN64 GameSharkのバージョンリストです。合計21ものバージョンが存在することが知られています。初期バージョンは1996~1997年にリリースされ、2000年に最後のバージョンとなっています。

Version Release date
v1.01 1997年
v1.02 1997年
v1.03 1997年
v1.04 1997年
v1.05 1997年
v1.06 1997年
v1.07 1997年
v1.08 1997年
v1.09 1997年
v2.0M 1998年3月
v2.0A 1998年4月
v2.10 1998年
v2.20 1998年
v2.21 1998年
v2.50 1999年
Pro v3.00 1999年
Pro v3.10 1999年
Pro v3.20 1999年
Pro v3.21 1999年
Pro v3.3M 2000年3月
Pro v3.3A 2000年4月

GameShark(v1.00~v2.50)は一度に15行のコードを有効にすることができます。キーコードサポートはv1.08から。v2.0MまたはV2.0Aのどちらかがブラックラベル。v2.21よりキーコードに32ビット値が追加。そして、1999年初頭にInterActはGameShark Proをリリースしました。コードサーチとコードジェネレータ機能、キーコードを設定するためのメニューオプション、さらにメモリー拡張パックを使って何百ものコードを有効化することができるようになりました。カードスロットについてはv1.00~Prov3.0に搭載されています。カードスロットの主な目的はInterActまたはDatelスマートカードから更新コードデータを読み書きするためのものです。Pro v3.1から3.3Aの背面にはパラレルポートがあり、パラレルポートケーブルとSharklinkというプログラムを用いてデバイスをPCに接続することができます。これは主に大量のコードの入力を容易にすることを目的としていましたが、ROMダンプや逆アセンブルなど高度なハッキングにも使用されたようです。v3.3になり、FF~からはじまるコード(メモリー拡張パック専用ゲームを改造するために必要なコード)が使えるようになりました。PAR3では使用することはできず、GSv3.3以降専用です。

そしてDatelのアクションリプレイ。

Action Replay/Action Replay Professional

無印とプロフェッショナルの2種類があり、プロフェッショナル版はシリアルポート付き、コードジェネレーター機能あり。バージョンはGSv3.21に相当。

その他のチートデバイス

Equalizer Cheat Code Cartridge
1999年発売。アクションリプレイと同じDatel社製。N64用に製造された最後のツールで、背面のシリアルポートを排除して低価格で販売できるように設計されたようです。その際「イコライザー」という名前に改名。収録コードはAction Replay Professionalよりも更新されているようです。外箱にはドンキーコング64に対応と書かれているので、確信はありませんがおそらく風来のシレン2も改造可能でしょう。

Xplorer64: The Ultimate Cheat Cartridge
チートデバイスにおいてはDatal社とInterAct社が有名な中で、イギリスBlaze社のXplorer64はリリースが1999年と遅く、アクションリプレイやゲームシャークの影に隠れていました。Blaze社がXplorer64をリリースしたのと同じ日に、Datel社がAction Replay Professionalをリリースしたという噂があります。2つのXplorer64を接続するだけで、別のカートリッジを最新バージョンにアップグレードしたり、Xplorer64から別のXplorer64にチートコードをコピーすることができます。さらに他にはないマルチブート機能を搭載しており、キーコード変更のための別カセットが必要ないところが特徴です。Xlinkと呼ばれるプログラムを使用して、背面にあるパラレルポートでPC接続が可能。残念ながらこのプログラムはパッケージに含まれていないようで、もうオンラインでは入手できないようです。


カートリッジにはグリーンラベルとオレンジラベルの2種類があり、グリーンラベルの方は「V1.000 (1999年)」でオレンジラベルは「v1.067 (2000年)」。オレンジラベルの方が新しく、コードジェネレーター機能があります。なぜか外箱には日本語が入ったイラストが載っている。Gamesharkに代わる選択肢といえるかもしれません。

風来のシレン2が改造可能かどうかは不確定ですが、もしこの記事をお読みになった方でXplorer64を購入されて64シレンを改造できたなら、ぜひコメントください。

Game killer
なにやら物騒な名前のゲームキラーは、N64初期の頃にDatel社が市場に出した最初のチートカートリッジです。「SUPER MARIO 64」「MARIO KART 64」「PILOTWINGS 64」「WAVE RACE」「CRUIS’N USA」「STAR WARS」の6タイトルにしか対応していません。当然コードジェネレーター機能もありません。

Game Buster
ゲームバスターはドイツ向けのAction Replayです。

Game Buster Deluxe
ゲームバスターデラックスはドイツ向けのAction Replay Professionalです。バージョン詳細は不明。

N64 Passport
N64 Passportは、異なるリュージョンのN64ソフト※1を起動させることができるアダプターです。販売元は香港のEMS Production Ltd.でN64 Passport Plus IIIというのが最終バージョン。「Plus」でチート機能が付き、その後のアップデートでは起動問題を修正しているようです。

※1カートリッジにリージョンプロテクトが物理的に施されており、日本国内版ソフトと海外版では背面にあたる形状の一部が異なることで、異なるリージョンのソフトが対応しない本体に刺さらないようになっている。ただし、あくまでもカートリッジに施された物理的なプロテクトであり、接続端子は共通のものであったため、非公式の変換アダプタを使用するか本体のカートリッジコネクタにあるカセット形状を判別する部品を外す等を行えば問題なく動作する。(Wikipediaより)

Everdrive 64
Everdrive64はウクライナのプログラマーKrikzz氏によって開発されたフラッシュカートリッジです。SDカードにロムデータを書き込んでN64実機で遊べます。

v2.5とv3.0の2種類があり、公式サイトにおいてはv2.5が$107、v3.0は$175で販売されています。v2.5ではポケモンスタジアム2とどうぶつの森はプレイできない問題がありましたがv3.0で解消され、リアルタイムクロック機能(RTCチップ)が追加、さらにゲーム開発のためのUSBポートも搭載されました。両verともゲームシャークのチートコードが使えます。※ゲームシャークとEverdrive64を両方持っている場合、ゲームシャークでEverdrive64を起動させないでください。ゲームシャークが壊れます。以下はGSのフルブリック画面。

 

ところでプロアクションリプレイとゲームシャークとアクションリプレイってなんか似ていると思いませんでしたか?
じつはこれらはもともと同じものなのです。イギリスのDatel社が開発した「アクションリプレイ」をアメリカ向けに「ゲームシャーク」として販売していたのがアメリカのInterAct社で、「プロアクションリプレイ」として日本語化し国内向けに販売していたのがカラット(現サイバーガジェット)なのです。つまりDatelがデベロッパーで、InterActやカラットがパブリッシャーということです。ちなみにイギリスのBLAZE社が作っているX-PLODERを、Pelicanがアメリカ向けにCode Breakerとして売っていて、ゲームテックが日本向けに販売してるのがX-ターミネーターです。

GS(v3.20) ≒ PAR3(v3.20) ≒ ARPro(v3.21)

購入すべきはどれ? 手に入れる方法

風来のシレン2でチートを使うにあたって手に入れるべきは
「カラットのPAR3」or「ゲームシャークProv3.2もしくはv3.3」or「Action Replay Professional」or「Equalizer」or「Xplorer64」のいずれかになります。PAR3は駿河屋などの通販やオークションで見つかりますが、プレミア価格がつき12,000~20,000円と高いです。ここにもあります
ゲームシャークは海外通販・ebayなどのオークションで買えます。PAR3よりも数が多く価格も比較的安いです。2,000~5,000円+国際送料約2,500円。何度も言いますがv3.2かv3.3を買いましょう。v2.xのような古いバージョンは対応ソフト、コードが少ないためか売れ残っているようです。またゲームシャークプロじゃないのにプロと記載して商品名を間違えて出品している人も多いので気をつけよう。それと安いからと言って「箱のみ、説明書のみ、ビデオテープのみ」を間違って買わないように。

あとの3つについてはさらに数が少なく、日本のソフトが起動できるかどうかやコードが効くかどうかについての情報がないのでPAR3もGSも見つからない場合に検討してみてください。私はゲームシャークv3.3Mを買いました。箱付(取説なし)で総額7,000円ほどで関税・消費税なし(課税価格1万円以下は関税かかりません)

購入するときは、「バージョン」と「破損/故障品」ではないかを必ず確認してください。出品タイトルにバージョンが書かれていなければ、出品画像を見て判断します。「broken」「Bricked」「Non-Working」などと書かれていれば故障品ということですので注意してください。代金はクレジットカードもしくはpaypalで支払いができます。

GSv3.3は吸出しができない!?

上記GSver表にもあるように、v3.3には3.3Mと3.3Aの2種類があります。下の画像を見てください。海外の掲示板にあったものです。


この2つは両方ともv3.3なのですが、どちらが一番最後にリリースされたものか簡単に判別する方法があります。よく見ると左側のゲームシャークカートリッジ表面はキラキラしたラメのような感じになっています。このキラキラになっているのがv3.3Mで、ロム吸い出しが可能なバージョンです。一方、右側のキラキラしていないブラックカートリッジはv3.3Aで背面のパラレルポートは付いていながら動作しません、メーカーが対策したようです。つまりロム吸い出しができないので注意が必要。チートだけでなく、ロムの吸い出しも行いたい場合はキラキラバージョンを買わないといけないのです。ネットで調べてみると、「v3.3は吸い出しができない」とあったのではじめは焦りました。でもv3.3Mのキラキラでしたので、無事吸い出すことが出来ました。

メモリー拡張パックは必要?

調べてみると、どうやら改造コードで5からはじまるコード(シリアルコード)を使用する場合にはメモリー拡張パックが必要になるみたいです。当然ながら、ゼルダの伝説ムジュラの仮面、ドンキーコング64、パーフェクトダークなどのソフトは拡張パック必須です。ヤフオクなどを見ていると、4個セットが6000円で取引されていたのでだいたい1個の相場は1500~2000円ぐらいでしょう。

 

ゲームシャークの使い方

準備中

 

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