サイバーセーブエディター販売終了と更新サポート継続に関して
！サイバーセーブエディターのサービスは終了しています！
この記事自体は残しておきます(2023年4月7日)
VPNソフトでグローバルIPを変更するとセーブエディターが使える!?
簡単操作で匿名化できる「TunnelBear」を使用しました。TunnelBearをインストールしてから起動しアカウント作成、登録メールアドレスからサインインします。ソフトの地図上で海外を選択すると、Host Fileが変更されてセキュリティソフトがブロックしようとしますが許可してください。外国であればどこでもいいのですが、とりあえずHong Kong S.A.Rに接続し、グローバルIPを変更。これで香港からのアクセス扱いになります。
セーブエディターを起動してシリアルナンバー入力すると使えるようになっているはずです。
やったぜ。
TunnelBearは、1か月の転送量が500MBまでなら無料バージョンで使用することができます。また、Twitterでつぶやくだけで1GB(1000MB)が追加されるので、実質1500MB/月まで無料ということになります。ただしそこまで容量は多くないため、セーブデータファイルサイズの大きいゲームは要注意ということになります。グローバルIPを変えたままネットサーフィンをするとみるみるうちに残り転送量が減ってしまいますので、セーブデータの編集を行うときにだけTunnelBearをONにするといいでしょう。当然ながら日本のIPに戻すと接続できません。他のVPNソフトも検討してみて。
法は日本国内適用のため、サーバーは日本からのアクセスのみを遮断したということですね。サーバー管理は海外なのでしょうか？
サイバーガジェットはもう日本国内でのサポート＆アフターサービスは行わないので、今後のゲームやPS4システムアップデートへの対応については不明です。全て自己責任で行ってください。
※当ページに含まれる情報もしくは内容を利用することで、直接、又は間接的に生じた損失に関して責任を負いかねますのでご了承ください。
2019年6月10日 セーブエディターのサポートサービスが終了となりました。
※事前告知なしの急なサービス終了です。下記のお知らせはPS3及び3DSセーブエディターでも表示されています。なお、購入して間もない場合の返金については問い合わせしてみてください。セーブエディター返金申し込み受付ページ
日頃より弊社製品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
さて、ご利用頂いておりますセーブエディターに関しまして、法改正に伴い製品のサービス継続が難しい状況となりましたため、ご使用のお客様には大変申し訳ありませんが、本日6月10日を持ちましてセーブエディターのサービス、アフターサポートは終了となります。
午後6時頃アクティベーションエラー発生で繋がらなくなりました。このあとシリアルナンバー入力画面が出ます。シリアルナンバーを入力してもエラー発生(4601)
20:29 3DSセーブエディター使えました。ただサーバーへのアクセス数が多いためか、なかなかタイトルが表示されませんでした。
非常に残念ですし、怒りがこみあげてきます。その怒りはサイバーガジェットに対してではありません。
サイバーはオンラインタイトルについてはアドバンスモードを開放しなかったし、編集したデータでオンラインに繋げないよう促していました。サイバーはできるところまで頑張ったと思う。でもせめて1週間前には事前告知はして欲しかったな。
規制するならガチャのほうやろ。改造ができるかどうかを購入判断の一つにしている人も多いのにゲーム売れなくなりますよ。
絶対、後悔すると思います…(警告)
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2019年9月 セーブウィザードが日本語版に対応。
2019年6月10日 海外版のセーブウィザードでいくつかの日本語版タイトルに対応しているのがせめてもの救いです。セーブウィザードは「JP版には対応しないよ」としてきましたが、ここ最近になって徐々に増えてきました。今後もマイナーな日本語版タイトルも追加してくれることを切に願います。
セーブウィザードの公式HPでのタイトルリストにて、キーボード「Ctrl＋F」を押し、検索窓に「JP」を入力して検索すれば日本語版を見つけるのが楽です。タイトルが決まっているのならそれを入力して検索。「CUSA～」が完全に一致しているか確認。
2019年6月10日 21:58 公式サイトからSave Wizard For PS4 MAXを購入しました。paypalアカウントを作りクレジット決済します。価格は＄59.99で本日時点では日本円6,752円でした。Amazonの高いやつは買う必要ありません。
クレジットカードさえあれば買えます。クレジットカードを持っていない場合はVプリカ等を利用してください。
購入すると登録メールアドレスにライセンスキーとダウンロードリンクが掲載されているメールが届きます。ソフトをダウンロードしてインストールし、ライセンスキーを入力すればセーブウィザードが起動します。そしてゲームリストのセーブデータファイル名の上で右クリックし「Register Profile…」を選択、Profile nameを入力後「Apply」をクリックすると自分のPSNIDを登録することができます。これで準備完了です。
※セーブエディターは販売終了しましたが、新規ゲームタイトルの対応、パッチコードの追加等サポートは継続されています。新規登録は各小売店在庫限り+Amazonマーケットプライス価格高騰中
システムソフトウェア6.71対応。最新システムソフトウェアへの詳しい対応状況についてはセーブエディターの画面通知や公式HPで確認してください。
2018年12月28日 セーブエディター販売停止から2週間以上経ちましたが、販売停止に関するお知らせは発表されませんでした。メディアによる取材に対しては「製品の販売終了に関する理由等の詳細につきましてはお答えしておりません」との回答のようです。
2018年12月14日 セーブエディター販売終了後に以下の3タイトルが追加されました。また公式HPでのタイトル対応＆パッチコード追加情報欄がなくなっていて、セーブエディター起動画面のみに記載されるようになっているみたいです。
GOD EATER3
THE LAST REMNANT Remastered
JUDGE EYES：死神の遺言
新しいタイトルのコードが追加されたことに、ネット上では少しばかり安堵の声が。
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新規タイトル、パッチコードの追加はされていますが、セーブエディターの更新サポートはいつまで続くかわかりません。セーブエディターはサブスクリプション(月額料金)の商品ではないため新規販売終了となると収益がなくなってしまいます。それでいてサーバー管理やゲーム解析のコストはかかるのですから。収益の問題でサポートを終了されるくらいなら、月額料金か更新料金500円くらいで続けてもらったほうが良いような気がしますね。
何にせよ告知無しの販売終了はユーザーに不安煽るのは当たり前の事ですので、サイバーガジェットのコメントを待つことにしましょう。
11月29日に施行された改正不正競争防止法が要因だったのなら、国内でセーブデータを改変するツール・プログラムの販売はできなくなるのは仕方がないことなのかな。
https://www2.accsjp.or.jp/activities/2018/pr6.php
不正競争防止法の改正について
<法律がどうかわったのか>
不正競争防止法に定められている「技術的制限手段」について、改正されました。技術的制限手段の保護対象として、従来からあった映像やプログラムに加え、新たに「データ（電磁的記録に記録された情報）」が追加されました。また、技術的制限手段の効果を妨げる行為を助長する不正競争行為の範囲を拡大し、効果を妨げる指令符号の譲渡、提供や、効果を妨げるサービスの提供等についても不正競争行為とするなど、コンテンツ保護がより強化されました。<法改正でなにが違法になったのか>
以下の行為はすべて不正競争行為となり違法となります
行為1：ゲームソフトのセーブデータを改造するツールやプログラムの譲渡等
行為2：ソフトウェアメーカーが許諾していないシリアルコード、プロダクトキーを単体で
インターネットオークション等に出品したり、インターネットに掲載すること
行為3：セーブデータの改造代行、ゲーム機器の改造代行を行うこと
PS4システムソフトウェアのメジャーアップデートが来たときにそれに対応できるかも不明。
もしもセーブエディターがサポートも完全に終了するようなことになったら、国外の商品・サービスを利用するしかありません。セーブウィザードが日本語版対応してくれるのを期待ですね。(海外版改造ツールの「Save Wizard for PS4 MAX」は現時点で日本語版に対応していない) もしかするとCHINAが類似製品を出すかもしれません。
今後が不安な人や積みゲーになっている場合は今のうちにゲームを起動しておいて改造セーブデータをいくつか作っておくといいでしょう。今後のゲームではせめてDQB2(2018/12/27対応済)、TOVR(2019/01/11対応済)、KH3(2019/01/28対応済)、DMC5(2019/03/14対応済)には対応してほしい。
2018年12月12日 サイバーガジェット公式HPにてセーブエディター全機種(PS4,PS3,3DS)が急に販売終了となっていました。公式のオンラインショップではセーブエディター全部取扱いなしの状態です。(アマゾンやヨドバシ等通販ショップは販売中)
事前告知も何もなく突如販売停止したことに、セーブエディターユーザーには不安の声が広がっています。
「どこからか圧力がかかったのか」
「とにかく説明を」
「ちょ待てよ」
「サポートも終了なのかな」
「今後のゲームは絶望的だわ」
「改造できなきゃゲームは買わん」
「セーブエディター慣れしてしまった」
「エディターなしじゃゲーム無理になってる」
「ゲーム買わずに実況動画で済ます」
「ゲーム予約キャンセルしたわ」
「不正競争防止法が改正されたのが原因かな」
「なんやこれ一体、頭おかしなるで」
「対応したらゲーム買うようにしていたのに・・・」
「ﾎﾟｯﾁｬﾏ…」
この件に関してまとめサイト等では、「セーブエディターが販売終了、サポートも終了へ・・・」と飛ばし記事を書いていますが、サポートはまだ継続中です。安心してください。(突然サービス終了ならクレームが来るでしょう)
サイバーガジェットからセーブエディター各種商品販売終了についてのコメントはまだ発表されていません。またサイバーガジェットのtwitterはbotなのでそこでも説明なし。公式がコメントを出すのが遅いんですよね。なんとかならないもんかな。
セーブエディターはコード適用やアドバンスモードの編集のためにサーバーに接続する仕様のため、サポートが終了されればいつかは使えなくなってしまうところが心配なんですよね。GBAやDS、PS、PS2のときの改造は良かったなあ、半永久的に改造できて。
