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はじめてのロードバイク!初心者入門塾

ロードバイク フレームサイズの選び方

ロードバイクとシティサイクルの「サイズ」の違いとは

ロードバイクとシティサイクルの違いはいろいろありますが、その大きなものがサイズの違いです。シティサイクルの場合は、サイズにそれほど多くのバリエーションがなく、せいぜいS、M、Lという程度です。そのため、サドルの高さを変えて身長差に対応するというのが一般的な使い方です。それほどマシンコントロールやスピードを重視するものではありませんので、それで十分なのです。また、メーカーも販売価格を下げるために、あまりこまかくサイズの違いを作らず同じ自転車を大量生産できるというメリットがあります。
一方でロードバイクの場合は、かなり細かくサイズが分類されています。メーカーやモデルによっても違いますが、一つのモデルにつき6タイプ程度のサイズが用意されているケースが多くなっています。それだけ、それぞれの人の身長や足の長さ、乗り方にマッチさせることができるということを示しています。より快適でコントロールしやすいマシンを選べますので、スポーツ感覚がより強まるのです。

 

サイズ選びの重要性

ロードバイクにはたくさんのメーカーやモデルがあり、それぞれに特徴があります。自分のスキルや体力、乗り方によってモデルを変えることで、より快適な走行ができます。しかし、それ以上に基本的なこととして自分に合ったサイズのものを選ぶのが大事です。フレームサイズは3センチ程度で区切られていて、とても小さな差のように見えますが、実際に乗ってみるとその差は歴然です。腰から足にかけての高さが違ってくると、ペダルにかけられる力の強さや角度が変わってきます。それによって、より楽に走れるかどうかが変わってきます。また、フレームサイズによって前傾姿勢の角度も随分変わってきます。人それぞれの好みのポジションというものはありますが、やはりサイズが合っていないものに乗ってしまうと、無理な姿勢になってしまい疲れやすかったり力が出しづらかったりします。また、視界が遮られるなどのトラブルも出てきますので、サイズをしっかりと考えて選ぶことは重要です。

 

フレームサイズはどこをみる?

サイズ選びの際にチェックしないといけないのが、各メーカーが発表しているフレームサイズです。このフレームサイズは、それぞれのメーカーによって若干の違いがありますが、基本としてはBBからシートチューブまでということになっています。BBとはクランクが取りつけられるパーツのことで、クランクの中心軸を一番下として計測します。そして、シートを固定するチューブの一番上の部分までとなります。このサイズを見ることで、ロードバイクの高さが分かります。ロードバイクのサイズは身長によって分けられることが多いので、一番見ないといけないのはこの数値ということになります。乗り心地もかなり変わってくるサイズですので、いい加減に考えずに違いをチェックすることが大事です。

また、トップチューブという数値も記載されていることがほとんどです。これは、バイクの水平方向のパーツの長さです。これによって前傾ポジションの角度が変わりますので、とても重要な数値と言えます。ただし、トップチューブは完全に水平になっているものもあれば、斜めに取り付けられるものもありますので、ホリゾンタル換算という形で水平にした状態での長さがカタログに乗っていることが多く、実際にパーツの長さとは異なることもあるということを覚えておきましょう。

 

メーカーによってサイズ表記が異なる場合があるので注意

このように、シートチューブとトップチューブの長さがロードバイクのサイズ選びの基本となるわけですが、メーカーによってサイズ表記の仕方が異なることもありますので注意が必要です。まず、欧米メーカーではセンチ表示ではなくインチ表示をしていることがあります。日本の代理店もしくは販売店であればセンチに直していることが多いですが、ネットカタログなどではインチのままのケースもあります。また、シートチューブの計測の仕方が、クランクからではなくチューブそのものの下端からとなっていることもあります。そのため、長さだけに目を留めるのではなく、適正身長との関係を見ることが重要です。

 

カタログの適正身長表も参考にしよう

それぞれのメーカーで、バイクのフレームサイズと一緒に適正身長の表も掲載しています。あくまでも目安ということにはなりますが、その表を見れば自分に合ったサイズがどれかの当たりを付けることができますので、試乗をする時に選びやすくなります。また、それぞれのモデルやメーカーによって理想とするポジショニングが変わってくることがあり、それも適正身長を見ることで理解できます。

こうした適正身長は各メーカーが割り出しているものですので、同じ高さのシートチューブ値であってもメーカーによって適正身長が変わってくることも珍しくありません。そのため、シートチューブなどの数値だけでは自分に合っているかどうかが分からないケースがほとんどなのです。まずは、カタログに載っている適正身長をチェックして、そこから自分に合ったサイズを見つけるという方法が効率的です。

 

ショップで採寸してもらうのが確実

このように、カタログのフレームサイズや適正身長表を見ることは大事ですが、やはりショップで実際に採寸してもらい、マシンにまたがってみるのが一番です。そうすることで、実際に乗った時の感覚を確かめられるからです。実際にロードバイクにまたがった時に、足付き感とペダルの踏み加減をチェックするようにしましょう。走行する時にはこの感覚が非常に大事ですので、試乗の際にきちんと確かめないといけません。また、ハンドルを握ってみて、無理に体を伸ばし過ぎていないか、前傾姿勢がきつい、もしくは緩すぎないかどうかを見ることもポイントです。このポジショニングによって力の入れ方や疲れ具合が変わってきますので、カタログ値だけでなく実際の乗った感じを見ること方が重要なのです。

 

2サイズで迷ったときは…

また、適正身長は2サイズにまたがっていることが多いものです。たとえば、フレームサイズが47センチのものが身長165-175センチ向けとなっているものの、フレームサイズ50センチでは身長170-180センチ向けとなっていることがあります。この場合、身長が170センチの人だと、フレームサイズ47センチのものでも50センチでも良くなってしまい、どちらか迷ってしまうこともあります。そんな時は、小さいサイズを選びましょう。小は大を兼ねるということで、小さいサイズの方がメリットが大きいからです。たとえば、小さいサイズならその分軽量化を図ることができます。また、サドルを引き上げることになりますので、サドルが高く見えることにもつながりスタイル的にも優れるというメリットもあります。

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