SFC シャイニングスコーピオン 攻略チャートその3 ~日光平~
烈か豪と勝負
日光平に到着すると、「模型店に行くか?」「エントリーするか?」の選択肢が出ますので「時間まで模型店で走行」を選んでください。
このゲームでは、一度決勝会場に入ると、レースが終わるまで外へ出れなくなってしまうことが多い。ポイントを稼いでパーツを揃えたりいろいろ準備しなくてはならないので、あわててエントリーしないようにしましょう。
模型店に入ると、星馬兄弟のどちらかがいて、スプリングレース決勝に進めなかった鬱憤を晴らすために主人公にレースを挑んできます。(烈か豪どちらがいるかはランダム)
兄弟のマシンは以前のエキシビジョンレースのときよりも速く、33秒台という驚異的なタイムを出してきます。実はこの時の兄弟のマシンの速さは、最終レースと同等です。
このレースも朝日町でのレースと同じく負けイベントレースであり、チートなどで勝ってもセリフ的には負けた扱いになります。
勝てないのでセッティングも変更せず、メンテナンスもしなくてよいです。スタートも放棄しましょう。
模型店では、決勝を終えるまでにあと1回だけレースできますが、走らなくてかまいません。一応レース情報は掲載しておきます。
レース名(レースID):ミニ四グリーンカップレース(0F、10)
コース名:クリームパンコース
対戦相手:星馬 烈or星馬 豪、一般レーサー×3
出走マシン:ハリケーンソニックorサイクロンマグナム、セイバー600×3
コースアウト判定:なし
獲得レーサーズポイント:1位 15p、2位 8p、3位 5p
獲得ランキングポイント:1位 10p、2位 6p、3位 3p、4位 1p
コース名:クリームパンコース
対戦相手:一般レーサー×4
出走マシン:セイバー600×4
コースアウト判定:あり
獲得レーサーズポイント:1位 15p、2位 8p、3位 5p
獲得ランキングポイント:1位 10p、2位 6p、3位 3p、4位 1p
ポイント稼いでマシンを強化していこう
しょうもない憂さ晴らしが終わったところで、模型店でお買い物。「ローハイトショック吸収タイヤ 35P」を購入。
【攻略おすすめセッティング】
1. フロントタイヤをローハイトショック吸収タイヤ幅10に交換
2. リヤータイヤをローハイトショック吸収タイヤ幅15に交換
3. 前後のスタビライザーポールを外す
まだスプリングレース決勝会場へは行きません。
これから、春菜ヶ丘のダッシュキングレースでポイントを稼いでパーツを買ってマシンを強化していきましょう。
なぜダッシュキングで稼ぐのか
なぜ佐上模型店の佐上カップレースではなくダッシュキングレースで稼ぎをするのかというと、直線コースならば1レースあたりの距離が短いのでパーツの消耗を抑えられる上、コースアウトでリタイヤの危険性がなく、比較的短時間で稼げるからです。コースアウトしてしまえば、ポイントを入手できないどころかパーツも消耗したままとなります。
実際のところ、ストーリーモードでコースアウトに気を付けなければならないレースは「佐上カップレース」「ゲームセンター藤吉レース」「スプリングレース 予選ヒート」の3つだけです。全て序盤です。
なお、タイマンなどのイベントレース、公式大会レースではコースアウトなしフラグがONになりコースアウトしないようになっています。
ポイントの稼ぎはダッシュキングレースのみで行えば良いのです。
55ポイント貯めたら日光平へ戻り、模型店で「ワイドワンウェイホイール 55P」を購入します。
【攻略おすすめセッティング】
1. フロントホイールをワイドワンウェイ幅20に交換
2. フロントタイヤをスポンジブラック幅21に
3. リヤーホイールをワイドワンウェイ幅20に交換
4. リヤータイヤをスポンジブラック幅21に
5. フロント部、リヤー部のボディ改造を行う
6. スポンジタイヤの加工
ワイドワンウェイは大径タイプに分類されるホイールなため、ボディの強制改造が必要です。
このセッティングであれば多少スタートが遅れても、ここのレースでは負けなくなりますので稼ぎがさらに楽です。
さらに140ポイントまでポイント稼ぎをします。14回ほど走ることになります。
140ポイントほど貯めたら、最後に日光平の模型店で「ミニ四駆ボールベアリング 60P」「ハイパーダッシュモーター 33P」を購入。
【攻略おすすめセッティング】
1. フロントホイールをワイドワンウェイ幅13に交換
2. フロント軸受けにボールベアリングを装備
3. フロントタイヤをスポンジブラック幅15に
4. リヤーホイールをワイドワンウェイ幅13に交換
5. リヤー軸受けにボールベアリングを装備
6. リヤータイヤをスポンジブラック幅15に
7. モーターをハイパーダッシュモーターに
8. モーターのブレークイン
9. スポンジタイヤの加工
モーターブレークインとタイヤの加工をしたら、トルクチューンに戻してください。
【攻略おすすめセッティング】
1. フロントタイヤをローハイトS吸収幅15に
2. リヤータイヤをローハイトS吸収幅15に
3. モーターをトルクチューンモーターに戻す
ワイドワンウェイホイールとローハイトショック吸収タイヤの組み合わせは高速化の効果が著しく、最後まで戦える最強の組み合わせとなります。
セッティングとメンテナンスが完了したら、セーブをして、スプリングレース決勝会場に向かいましょう。
≪この時点での推定累計熟練度67≫
スプリングレース決勝会場へ
まず会場で車検を受けて、ミニ四ファイターの指示をよく聞こう。やはり、藤吉や黒沢たちも来ているようです。
スプリングレース決勝のコースは超テクニカルコース。立体交差があり、さらに連続コーナー、そのうえ砂地もあるので、コーナーリングの安定性とトルクが要求されるきびしいコースです。おすすめセッティングどおりのワイドワンウェイホイールとローハイトショック吸収タイヤで足周りを強化しているなら安心。ちなみに、このレースでの唯一のモブセイバー600は必ず周回遅れでリタイヤになる。哀れな。
レース名(レースID):スプリングレース決勝レース(1D、1E)
コース名:スプリングレース決勝コース
対戦相手:星馬 烈or星馬 豪、三国 藤吉、黒沢 太、一般レーサー
出走マシン:ハリケーンソニックorサイクロンマグナム、スピンコブラ、ブラックセイバー、セイバー600
コースアウト判定:なし
獲得レーサーズポイント:1位 0p、2位 0p、3位 0p
獲得ランキングポイント:1位 100p、2位 60p、3位 30p、4位 10p
ファイターの説明したとおり、季節レースで一度でも3位以内に入れば、スーパーグレートジャパンカップ(S.G.J.C)への出場権を得ることができます。
今回のスプリングレース決勝で3位以内に入賞すれば、さらに次の季節レースであるサマーレースの予選も免除されることになります。
万が一ですが、3位以内に入れなければリセットです。
なお、このスプリングレースの決勝では、主人公が1位になることはありません。
星馬兄弟のマシンを追い抜き、1位になるためには、タイヤバグというバグ技を使うか、チートを利用するしかないのです。しかし、その場合で1位になってもイベント自体が用意されていないので表彰式では星馬兄弟がトップに立ち、主人公は2位扱いになります。ただ、優勝した際のレース勝利の熟練度及び、ランキングポイントはしっかり貰えるようになっています。
ところで、みなさんお気づきになられましたでしょうか?
スプリング決勝では、今回トルクチューンモーターを装備して出場しましたが、「トルクチューンモーターのわりには、なんかマシンの速度が速くない?」 ということに。
公式大会では車検を通した際に、新品のパワーチャンプゴールドに交換されます。
しかし、それだけではないのです。
「実は、公式大会ではモーターがマッハダッシュモーターに強制変更される」のです。
参照にしているのはモーターの消耗度と状態のフラグのみですので、モーターの種類は関係ないということです。
スプリングレースが終了すると、土屋博士が伝説のテクニシャンメカニックマンについて話します。彼について知っているかどうか尋ねられますが、「聞いたことがある」「聞いたことはない」どちらの選択肢を選んでも変わりはありません。
改造のプロのメカニックマンに頼めばマシンをパワーアップしてくれるようなので、主人公はメカニックマンのいる倉庫街へ向かうことになります。
スプリングレースの決勝の結果にかかわらず、次に進むべき場所は倉庫街です。
レーサーズポイントが40ポイント以上貯まっているなら「倉庫街」へ向かいましょう。
【シャイニングスコーピオン攻略リンク】
シャイスコ攻略 その1(朝日町)
シャイスコ攻略 その2(春菜ヶ丘)
シャイスコ攻略 その4(倉庫街)
シャイスコ攻略 その5(海浜パーク)
シャイスコ攻略 その6(山野峠)
シャイスコ攻略 その7(空風村)
シャイスコ攻略 その8(コスモス湖)
シャイスコ攻略 その9(S・Gシティー)