SFC シャイニングスコーピオン 攻略チャートその2 ~春菜ヶ丘~
春菜ヶ丘に着いたら、まずは模型店へ行き、「スーパーカウンターギヤー 25P」を購入します。
春菜ヶ丘の模型店は、店の中ではなく公園にコースを作っているのでその公園に向かいます。
公園の奥にはまこと君がいて、話しかけるとここのコースの情報を教えてくれて、ダッシュキングレースに参戦できるようになります。
公園でバトル
【攻略おすすめセッティング】
1. レブチューンモーターに交換
2. スーパーカウンターギヤーに交換
3. 前後のスタビライザーポールを外す
直線では加速性と最高速スピードが重要なので、モーターをレブチューンに変更し、軽量化のためにスタビライザーポールを外しています。
シャイニングスコーピオンのボディーに変わったので、新たに肉抜きができるのですが、まだ肉抜きはしないでおきます。
タイヤとギヤーのメンテナンス忘れずに行いましょう。レブチューンモーターのブレークインは絶対に忘れないでください。
レース名(レースID):ダッシュキングレース(07、08、09)
コース名:ストレートコース
対戦相手:まこと、一般レーサー×3
出走マシン:セイバー600×4
コースアウト判定:あり
獲得レーサーズポイント:1位 10p、2位 5p、3位 3p
獲得ランキングポイント:1位 5p、2位 3p、3位 1p、4位 0p
このような直線だけのコースにおいてもマシンのローラー抵抗値は関係します。抵抗値を低くする高速コーナーリングのセッティングは直線でも速いのです。
また、ストレートコースではシグナルスタートのタイミングが非常に重要で、自分が圧倒的に速くない限り出遅れると挽回が難しくなります。さらにフライングしてしまうとかなりのペナルティ秒数が加算されてしまいます。なお、このレースはコースアウト判定は有りですが、単なる直線コースなのでコースアウトの心配はいりません。
ときおり藍色×青ホイールのセイバー600が出走することがあり、そのモブのマシンは他のマシンと比べて頭一つ抜けて速いため、組み合わせが悪いと2位になってしまうでしょう。
ダッシュキングレースを2回走ると順位に関わらず黒沢が登場。そのあと藤吉も登場し、有無を言わせず藤吉のゲームセンターに連れていかれてしまう。
まぁ大会近いからね、しょうがないね。
藤吉とレース
【攻略おすすめセッティング】
1. トルクチューンモーターに交換
2. 外していたスタビライザーポールを前後に付ける
レース名(レースID):ゲームセンター藤吉レース(0B、0C、0D)
コース名:藤吉のゲームセンターコース
対戦相手:三国 藤吉、一般レーサー×3
出走マシン:スピンコブラ、セイバー600×3
コースアウト判定:あり
獲得レーサーズポイント:1位 15p、2位 8p、3位 5p
獲得ランキングポイント:1位 10p、2位 6p、3位 3p、4位 1p
藤吉に連れてこられたのは、三国家が経営するゲームセンターで、ここには公式認定のコースがあります。
ゲームセンター藤吉コースは連続コーナーが多く、スピンコブラのようなコーナー重視のマシンに有利な設計になっています。藤吉自らも一緒にレースをします。
最初はスピンコブラと互角に競り合えるような感じですが、時間が経つにつれて徐々にスピンコブラに差をつけられ、4周目あたりからスピンコブラのモーターが調子を上げてやや速くなります。(※モーターピーク)
このレースのクリア判定は規定タイムのみによって行われるため、順位は関係なく、藤吉に勝つ必要もありません。スプリングレース予選に出場するためには、1分45秒未満のタイムを出すことが条件です。
このレースでは、とにかくコースアウトしないことを祈りましょう。
コースアウトしてしまった場合は、模型店に戻ってセーブしてください。藤吉とのレースではコースアウト2回までなら許容できます。しかし、それ以上コースアウトしてしまうと、モーターの消耗があやしくなり、スプリングレース予選や決勝に影響が出る可能性があるため、リセットをおすすめします。そのため、1回目のコースアウト後にセーブしておくことが大切です。
ちなみに藤吉のスピンコブラも稀にコースアウトすることもあり、それで1位になればレーサーズポイントが15貰えるのでラッキー。
ボディの色変化について
土屋博士からシャイニングスコーピオンを受け取ったとき、土屋博士は「シャイニングスコーピオンには隠された秘密がある」と言っていました。
シャイニングスコーピオンはレース中にボディの色が変化することがあり、青→紫→ピンク→赤の順に変化していきます。
ただ、最初から赤に変化するわけではなく、装備しているモーターとギヤの関係、そして主人公の熟練度に依存します。
ボディの色変化は、熟練度の高さとセッティングのスピードを示しています。(色の変化自体にマシンのスピード補正はありません)
適切に熟練度が上がっているのであれば、このゲームセンター藤吉レースでシャイニングスコーピオンの色が紫に変化するのを見ることができるでしょう。(スピンコブラが吹っ飛んだ場合)
スピンコブラは1分35~36秒ぐらいで、こちらは大体1分38~39秒でクリアできたと思います。
クリアするとイベントが進行し、自動的にスプリングレース予選会場へ移動になります。
スプリングレース予選会場へ
藤吉と一緒に会場に着くと、ミニ四ファイターから大会についての説明があります。
スプリングレース予選は2レース制で、予選ヒートで1分35秒未満でクリアすると、決勝ヒートに進出できます。そして決勝ヒートで3位以内に入るとスプリングレース決勝へ出場できるようになります。
もし予選ヒートをクリアできなかった場合、最大3回までチャレンジできます。しかし、3回の挑戦で予選ヒートを通過できないか、決勝ヒートで3位以内に入れないとゲームオーバーとなります。
ミニ四ファイターも登場し、アナウンスしているが、誰もファイターのほう見てないんだよなぁ・・・。
ポイント稼ぎ
藤吉と別れたあと、自由に動けるようになったら、一旦レース会場を出て、公園のダッシュキングレースで少しだけポイント稼ぎをします。
【攻略おすすめセッティング】
1. レブチューンモーターに交換
セッティングはモーターのみ交換ですが、メンテナンスはしておいたほうがいいでしょう。
アバンテまことくんは塾に行ったのかいなくなってるみたいで、ダッシュキングレースでの出走マシンが変わっています。またもや速いモブがいて、今度は紫ボディのマシンに注意してください。
レース名(レースID):ダッシュキングレース(0A、0E)
コース名:ストレートコース
対戦相手:一般レーサー×4
出走マシン:セイバー600×4
コースアウト判定:あり
獲得レーサーズポイント:1位 10p、2位 5p、3位 3p
獲得ランキングポイント:1位 5p、2位 3p、3位 1p、4位 0p
藤吉のゲームセンターでもレースが可能ですがやはりダッシュキングでポイントを貯めましょう。
レース名(レースID):ゲームセンター藤吉レース(11、12、13)
コース名:藤吉のゲームセンターコース
対戦相手:一般レーサー×4
出走マシン:セイバー600×4
コースアウト判定:あり
獲得レーサーズポイント:1位 15p、2位 8p、3位 5p
獲得ランキングポイント:1位 10p、2位 6p、3位 3p、4位 1p
このレースで所持レーサーズポイントが60以上になるまで稼ぎます。稼ぎが済んだら模型店で「丸穴ボールベアリング 60P」を購入。
【攻略おすすめセッティング】
1. トルクチューンモーターに交換
2. フロントとサイドのローラーを丸穴ボールベアリング 径6に変更(スタビライザーポールは付けたまま)
3. フロントホイールをナローワンウェイ幅15にしてスポンジブラック幅15を装備
4. リヤーホイールをナローワンウェイ幅10にしてスポンジブラック幅10を装備
5. 前後タイヤの加工
6. フロントホイールをナローワンウェイ幅10にしてスポンジブラック幅10を装備
7. リヤーホイールをナローワンウェイ幅15にしてスポンジブラック幅15を装備
8. ボディの肉抜き
≪この時点での推定累計熟練度55≫
ナローワンウェイホイールに付属していた、幅の違う残りのスポンジタイヤにタイヤの加工を施し、熟練度を稼ぎましょう。フロント用のスポンジブラック幅15とリヤー用のスポンジブラック幅10はまだ未加工なはずです。タイヤの加工方法はどれでもよいです。
最終的にはフロントをナローワンウェイ幅10にしておいてください。リヤーは幅15で。
そして、ここにきてシャイニングスコーピオンのボディの「肉抜き」を行います。フロント部分肉抜きはカッコ悪いので、肉抜きしないという方も多いようですが、熟練度稼ぎのために2か所肉抜きします。
セッティングが終わったら、タイヤ、ギヤーのメンテナンスをして模型店でセーブし、スプリングレース予選会場に向かいます。
スプリングレース予選 予選ヒート
大会に出場するためには車検を受ける必要があります。車検では装備しているモーターのレギュレーションに違反がないかをチェックしています。現在所持しているモーターはトルクチューンとレブチューンのみですので、まったく問題はありません。
車検場のスタッフに話しかけると車検を受けることができます。
車検を通すと大会が終わるまでセッティングやメンテナンスは不可能となるので、事前にセーブ、セッティングとメンテナンスは万全にしておいてください。
ツイスターのようなカラフルなゾーンがスタート位置で、レース開始。
レース名(レースID):スプリングレース予選 予選ヒート(14、15、16、17)
コース名:スプリングレース予選コース
対戦相手:一般レーサー×4
出走マシン:セイバー600×4
コースアウト判定:あり
獲得レーサーズポイント:1位 0p、2位 0p、3位 0p
獲得ランキングポイント:1位 0p、2位 0p、3位 0p、4位 0p
大会で走るコースは、8の字が繋がったような高速ヘアピンコース。
中尾彬のねじねじかな?
予選のさらに予選で、相手のレベルもあまり高くない。ここで1分35秒未満のタイムを出すと、そのまま決勝ヒートが始まります。ちなみに、この予選ヒートではランキングポイントは貰えません。
ローラー抵抗値のかなり低い丸穴ボールベアリングにしているおかげでコーナーリングがかなり速くなっています。
また、このレースでは公式大会の中で唯一コースアウトが発生します。このコースでコースアウトが発生するセクションはレーンチェンジ、アップヒル、ダウンヒルのみです。コーナーにはコースアウトポイントが設定されていないらしく、ファイターの説明したとおり、クリームパンコースやゲームセンター藤吉コースに比べるとコースアウト率は低いです。
予選ヒートで万が一コースアウトした場合はリセットになります。
スプリングレース予選 決勝ヒート
レース名(レースID):スプリングレース予選 決勝ヒート(18)
コース名:スプリングレース予選コース
対戦相手:三国 藤吉、黒沢 太、一般レーサー×2
出走マシン:スピンコブラ、ブラックセイバー、セイバー600×2
コースアウト判定:なし
獲得レーサーズポイント:1位 0p、2位 0p、3位 0p
獲得ランキングポイント:1位 100p、2位 60p、3位 30p、4位 10p
決勝ヒートでは藤吉と黒沢も参加するため目標タイムも速くなっています。クリア条件は決勝ヒートで3位以内に入ることなので、モブキャラに負けるわけにはいきません。決勝ヒートは予選ヒートと違いコースアウト判定がないため安心です。また、運が良ければ、大会中にシャイニングスコーピオンのボディがピンクや赤に変化することがあります。
大会終了後、会場を出て模型店で現在所持ポイントを確認し、35ポイント未満なら35ポイントまでダッシュキングレースでポイント稼ぎをしましょう。もちろん、モーターはレブに。メンテナンスはしなくてOK。
次の目的地は「日光平」。レーサーズポイントが35以上になったら向かいましょう。
【シャイニングスコーピオン攻略リンク】
シャイスコ攻略 その1(朝日町)
シャイスコ攻略 その3(日光平)
シャイスコ攻略 その4(倉庫街)
シャイスコ攻略 その5(海浜パーク)
シャイスコ攻略 その6(山野峠)
シャイスコ攻略 その7(空風村)
シャイスコ攻略 その8(コスモス湖)
シャイスコ攻略 その9(S・Gシティー)