SFC シャイニングスコーピオン 攻略チャートその4 ～倉庫街～
倉庫街に到着すると、しばらくの間、イベントが自動的に進行します。
スプリングレースの試合を終えて倉庫街へ向かう主人公。
疲れからか、鷹羽二郎丸という少年とぶつかってしまう。
話を聞くと、この倉庫内のコースで二郎丸の兄である「鷹羽リョウ」と大神軍団の「沖田カイ」が対決することになっているようです。そのため、二郎丸は土屋博士を呼びに行く途中でした。
鷹羽リョウVS沖田カイ
主人公が倉庫に到着すると、沖田カイと鷹羽リョウのタイマンレースが始まろうとしているところ。
そして、土屋博士と同じくミニ四駆の開発者である大神博士も登場し、ついに対決が始まります。
途中で二郎丸が土屋博士を連れてくると、土屋博士と大神博士が究極のミニ四駆についての論戦をはじめますが、結果はリョウのトライダガーZMCの完全勝利。
伝説のメカニックマン
イベントが終わり、倉庫の北にある家(メカニックマンの仕事場)を訪ねると、そこには青い作業服にバイザーとサングラスを身につけた怪しげな風貌の男がいた。
彼がウウサになっていた伝説のメカニックマンです。
ここで再びカイと出会います。どうやら、カイもメカニックマンにビークスパイダーを改造してもらいに来ていたようです。そして話の流れでタイマンレースを挑まれることになります。
メカニックマンによる改造をかけたカイの挑戦に対し、メカニックマンが言い渡した公平な改造の条件とは・・・。
メカニックマンはレースで勝った方に強力なパワーアップを行うと約束してくれます。メカニックマンによる改造でマシンがパワーアップするということの意味ですが、ゲーム的にはマシン自体に何か改造を施すのではなく、主人公の熟練度が上がるのです。熟練度が増えれば、マシンの速度は速くなります。
カイとのタイマンレースを受けるかどうか、そしてその勝敗によって熟練度の上昇値が変化します。このイベントは、ゲーム内でも特に重要度の高いイベントなので気合を入れて挑戦しましょう。
ビークスパイダーとタイマンバトル
【攻略おすすめセッティング】
1. ハイパーダッシュモーターに交換
ブレークインがまだの場合ブレークインを忘れずに。
レース名(レースID)：野試合バトル(29)
コース名：特設野試合バトルコース
対戦相手：沖田 カイ
出走マシン：ビークスパイダー
コースアウト判定：なし
獲得レーサーズポイント：1位 0p、2位 0p、3位 0p
獲得ランキングポイント：1位 0p、2位 0p、3位 0p、4位 0p
この野試合バトルでは、コースアウト判定がありません。また特設野試合バトルコースは距離が長く、新品のモーターを早くならすにはもってこいのコースです。電池はパワーチャンプゴールドよりも電圧が一定のニカド電池のほうが有利です。
ワイドワンウェイホイールがあれば、ハイパーダッシュモーターが消耗度0の状態でもカイとのバトルに勝つことができます。
メカニックマンにより、主人公の熟練度がアップ。
カイとの勝負を受けて勝った場合：+40p(+5p)
カイとの勝負を受けて負けた場合：+10p
カイとの勝負を受けなかった場合：+20p
そして、改造後のメカニックマンのセリフで、直前の熟練度の目安が分かります。
改造直前の熟練度が
25ポイント未満では「一応 パワーアップしたけど もっと改造したりして マシンの扱いになれておかないと 大事なところで 勝てないぞ がんばりたまえ」
25～55で「これで マシンの性能は 前よりもパワーアップした ここ先は 君が育てていくんだよ」
56ポイント以上で「君は マシンの扱いに かなり なれているね マシンを見れば わかるよ」
というメッセージの変化になっています。
≪この時点での推定累計熟練度112≫
ストーリーはスプリングレース決勝の結果によって分岐します。
スプリングレース決勝で3位以内に入賞できている場合は、駅から「海浜パーク」へ
入賞できていない場合はサマーレース出場の権利を得るために「空風村」へ(自動進行)。
ちなみに、メカニックマンの仕事場へはもう二度と入れない。すぐ鍵閉めとる。
